一人暮らし向けの除湿機は、置き場所の寸法と、持ち運びやすさで選びます。ワンルームや1Kは、床の面積も、上の空きも限られます。
除湿機を置く場所が決まらないまま選ぶと、買ってから置けない失敗になります。
ただし、小さい機種ほど、除湿できる畳数も、タンクの容量も小さくなります。部屋干しの量や、梅雨の湿気の量によっては、小型機では足りません。
寸法・質量・タンク・畳数を、公式の値の条件をそろえて見比べる必要があります。
この記事では、条件別のおすすめ早見表を先に示し、置き場所の測り方、持ち運びやすさ、タンクと排水、運転音の見方を整理します。
読み終えると、部屋の広さと置き場所から、公式の値だけで比べた6機種の中で、買う1台を決められます。
- 条件別のおすすめ早見表と、紹介する6機種の比較
- 置き場所の測り方と、質量・タンクの重さの考え方
- 部屋の広さ、洗濯物の量に合う除湿能力の見方
- タンク容量と連続排水、運転音の選び方
- 置き方・干し方・排水の使い方と、お手入れの頻度、補修用性能部品の保有期間
- 2人以上の部屋干し・広めの居室・冬の結露の用途別のおすすめ3機種
置き場所と、洗濯物の量から、買う1台を選べる早見表です。当てはまる条件の行を選び、右端のリンクから機種の詳細へ進めます。
| 条件 | おすすめ機種 | 選ぶ理由 | 詳しく見る |
|---|---|---|---|
| 床の面積を、できるだけ取らずに置きたい | シャープ CV-U71 | 幅303×奥行203mmで、ほぼA4サイズの設置面積です。 | コンプレッサー式なら シャープ CV-U71 |
| 冬の寒い小さな部屋で、軽い機種を動かして使いたい | シャープ CV-U60 | 質量は約6.7kgで、使用可能温度は1〜38℃です。 | デシカント式なら シャープ CV-U60 |
| 洗濯物の真下や、低い棚の前に置きたい | パナソニック F-YEX90D | 高さは335mmで、質量は9.7kgです。 | ハイブリッド式なら パナソニック F-YEX90D |
| 2人分以上の洗濯物を、まとめて乾かしたい | パナソニック F-YEX200D | 除湿能力18.5/20.0L/日(50/60Hz)。送風幅は約165cm | 2人以上の部屋干しなら パナソニック F-YEX200D |
| 広めの居室の湿気も、1台で取りたい | 三菱電機 MJ-P180ZX | 除湿能力は15.5/18L/日(50/60Hz)。連続排水に対応 | 広めの居室の湿気対策なら 三菱電機 MJ-P180ZX |
| 冬の結露まで、1台で対策したい | シャープ CV-UH160 | オールシーズン・ハイブリッド方式で、使用可能温度は1〜38℃です。 | 冬の結露対策なら シャープ CV-UH160 |
一人暮らし向けの除湿機の選び方

一人暮らしの除湿機は、置き場所、持ち運び、部屋の広さ、洗濯物の量、水捨ての手間、運転音の6つを、数値の条件をそろえて比べて選びます。
置き場所は、床の面積と、上の空きの両方を測って選ぶ

置き場所は、床に置く面積と、上の空きの両方で決まります。メーカーの外形寸法は、幅・奥行・高さで示されます。
高さは、コンパクトな機種でも、約30cmから約70cmまで幅があります。
棚の下や窓際に置くなら、高さを先に測りましょう。壁際に置くなら、幅と奥行を測りましょう。
除湿機は、周りに空きがないと、風通しが悪くなります。本体の寸法に、壁や家具との空きを足して、置く場所を決めましょう。
持ち運びは、本体の質量に、満水のタンクの重さを足して考える

本体の質量は、メーカーの公表値で、約7kgから約17kgまで幅があります。
部屋ごとに動かして使うなら、軽い機種が向きます。運ぶ頻度が低いなら、質量より、除湿能力を優先できます。
水を入れたまま運ぶ場合は、タンクの重さも足します。水は、1Lで約1kgです。
たとえば、2Lのタンクが満水なら、本体より約2kg重くなります。運ぶときは、先にタンクの水を捨てて、軽くしましょう。
部屋の広さは、畳数の目安を、構造の列で読む

除湿可能面積(畳数)は、日本電機工業会の規格(JEM1411)に基づく目安で、メーカーが建物の構造別に示します。
ワンルームや1Kなら、自宅の構造の列と、電源周波数の列を読み、部屋の畳数より余裕のある機種を選びましょう。
小さな機種ほど、畳数の目安が小さくなります。木造の列の畳数が、部屋の広さにぎりぎりの機種は、強運転が続いて、運転音が大きくなります。
部屋の広さに、2〜3畳の余裕を持たせましょう。
\ 湿気対策向けの除湿機の選び方はこちら /

洗濯物の量は、1人分の目安から、必要な除湿能力を決める

1日1人分の洗濯物の量は、約1.5kgです(シャープ)。一人暮らしなら、1日に干す洗濯物は、この量が目安です。
衣類乾燥時間は、約2kgなど、決まった量の条件で示されるため、自分の洗濯物の量と、条件を比べましょう。
除湿能力(L/日)は、数値が大きいほど、多くの水分を取れます。
ただし、室温27℃・相対湿度60%など、決まった条件の値です。洗濯物が少なければ、小さな除湿能力でも足ります。
梅雨に洗濯物が増える家庭は、能力に余裕を持たせましょう。
\ 部屋干し向けの除湿機の選び方はこちら /

水捨ての手間は、タンク容量と連続排水の有無で選ぶ

小型の機種は、タンク容量が約1.5〜2.5Lと小さく、満水になると自動停止します。
除湿が進む梅雨の時期は、1日に何度も水を捨てることになります。毎日の水捨てが負担なら、連続排水に対応する機種を選びましょう。
連続排水には、市販のホース(内径は機種ごとに指定。15mmなど)が必要です。排水口を使える部屋かも、先に確かめましょう。
仕様表に連続排水の記載がない機種は、タンクで使う前提で選びましょう。
運転音は、モードと測定位置をそろえて、寝る部屋に置くかで選ぶ

ワンルームで、寝る場所と除湿機を同じ部屋に置くなら、運転音は重要です。
運転音は、強・弱・自動などのモードごとに、メーカーが示します。測定位置は、本体前方1mなど、メーカーで表記が違います。
夜に運転するなら、弱や、音ひかえめのモードの値を見ましょう。強の値と、弱の値を比べると、同じ機種でも、約10dB違うことがあります。
モードと測定位置をそろえた数値どうしで、比べましょう。
一人暮らし向けの除湿機の種類とメリット・デメリット

除湿機は、方式によって、得意な季節と、本体の大きさが変わります。一人暮らしの部屋の目線で、3つの方式の向き不向きを整理します。
コンプレッサー式のメリット・デメリット

コンプレッサー式は、冷却器で空気を冷やして、湿気を水に変える方式です。夏場に強く、消費電力が低い方式です(パナソニックの説明)。
梅雨から夏に洗濯物を乾かす、一人暮らしの部屋に使われる方式です。
低温では、冷却器が凍りやすくなり、除湿能力が下がります。使用可能温度の下限は、機種で違います。
冬に使う部屋は、朝の室温と下限を、先に比べましょう。小型でも、高さのある機種や、横幅のある機種があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 夏場の除湿に強い | 低温時は除湿能力が下がる |
| 消費電力が低い | 使える室温の下限がある |
| 薄型で、床の面積を取らない機種がある | 高さのある機種は、低い棚の下に入らない |
梅雨から夏の湿気と部屋干しを、電気代を抑えて乾かしたい人に向きます。冬の寒い部屋が中心なら、低温でも働く方式と、使用可能温度の下限を比べましょう。
デシカント式のメリット・デメリット

デシカント式は、乾燥剤に湿気を吸着させ、ヒーターの温風で湿気を取り出す方式です。
ヒーターを使うため、寒い季節でも能力が落ちにくい方式です(シャープの案内)。冷却器を使わないので、低温の部屋でも除湿できます。
コンプレッサーがない分、軽く、小さな機種があります。
ヒーターを使う分、消費電力は大きくなり、運転中に室温が上がりやすくなります。夏の狭い部屋では、暑さも考えて使いましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 冬場の除湿に強い | 消費電力が大きい |
| 軽くて小さい機種があり、動かしやすい | 運転中は室温が上がりやすい |
冬の寒い小さな部屋や、クローゼット前の湿気に向きます。夏の広い部屋の湿気には、除湿可能面積が足りないことがあるため、畳数の目安を先に確かめましょう。
ハイブリッド式のメリット・デメリット

ハイブリッド式は、季節を問わず除湿しやすいことを目指す方式です。仕組みは、メーカーごとに違います。
「エコ・ハイブリッド方式」は、2つの冷却機構で除湿し、ヒーターを使いません(パナソニック)。
気温に左右されず、1年中パワフルに除湿できる方式もあります(シャープの案内)。
冬は風路を閉じてメインの風量を増やし、冷却器の凍結を防ぎます(パナソニックの説明)。
同じ名前の方式でも、仕組みは違うため、機種のメーカーの説明を読みましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 季節を問わず除湿しやすい | メーカーごとに仕組みが違い、比べにくい |
| 低い置き場所に向く形の機種がある | 冬の除湿量が、仕様表にない機種がある |
梅雨も冬も、1台で除湿したい人に向きます。冬の低温時の除湿量は、仕様表にない場合があります。
使用可能温度の下限と、冬季の試験値を、公式ページで確かめて選びましょう。
一人暮らし向けの除湿機のおすすめモデル

方式が違うと、本体の大きさ、タンク容量、除湿能力が変わります。方式ごとに、公式の値が確認できる機種を1つずつ紹介します。
| 項目 | シャープ CV-U71 | シャープ CV-U60 | パナソニック F-YEX90D | パナソニック F-YEX200D | 三菱電機 MJ-P180ZX | シャープ CV-UH160 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 方式 | コンプレッサー方式 | デシカント方式 | エコ・ハイブリッド方式 | エコ・ハイブリッド方式 | コンプレッサー式 | オールシーズン・ハイブリッド方式 |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 303×203×524mm | 300×300×323mm | 470×250×335mm | 378×296×662mm | 372×281×594mm | 365×245×660mm |
| 質量 | 約9.6kg | 約6.7kg | 9.7kg | 16.3kg | 15.2kg | 約16.2kg |
| 除湿能力(L/日・50Hz/60Hz) | 6.3/7.1 | 5.4/5.6 | 7.8/8.5 | 18.5/20.0 | 15.5/18 | 12.5/15 |
| 除湿可能面積の目安(50Hz/60Hz) | 8〜16畳/9〜18畳 | 7〜14畳(共通) | 10〜20畳/11〜21畳 | 23〜47畳/25〜51畳 | 19〜39畳/23〜45畳 | 16〜32畳/19〜38畳 |
| 除湿の運転音 | 強38dB・弱36dB | 38dB | 強48dB・自動42dB・弱39〜40dB | 強49dB・自動44dB・弱39dB | 強46dB・弱38dB | 強41dB・音控えめ35dB |
| タンク容量 | 約2.5L | 約1.5L | 約2.4L | 約5.0L | 約4.7L | 約4.0L |
| 連続排水 | 対応(内径15mm) | 非対応 | — | 対応(内径15mm) | 対応(内径15mm) | 対応(内径15mm) |
| 使用可能温度 | 4〜38℃ | 1〜38℃ | — | — | 1〜40℃ | 1〜38℃(ヒーター停止時4〜38℃) |
| 参考価格(税込) | 約34,800円(2026年9月時点) | 約40,660円(2026年9月時点) | 約55,000円(2026年9月時点) | 約109,890円(2026年8月時点) | 約62,800円(2026年9月時点) | 約64,799円(2026年9月時点) |
コンプレッサー式なら シャープ CV-U71
| 商品名 | シャープ CV-U71 |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | シャープ |
| 型番 | CV-U71 |
| 方式 | コンプレッサー方式 |
| 特長 | 幅303×奥行203mmの、ほぼA4サイズの省スペース機 |
| 除湿能力 | 6.3/7.1L/日(50/60Hz・室温27℃・湿度60%・除湿強) |
| 除湿可能面積の目安 | 50Hz:8〜16畳/60Hz:9〜18畳 |
| 除湿の運転音 | 強38dB・弱36dB(本体前方1m) |
| タンク容量 | 約2.5L(ハンドル付) |
| 連続排水 | 対応(市販のホース・内径15mm) |
| 使用可能温度 | 4〜38℃ |
| 本体サイズ | 幅303×奥行203×高さ524mm |
| 質量 | 約9.6kg |
| 参考価格(税込) | 約34,800円(2026年9月時点) |
ワンルームの隅など、床の面積を取らずに、湿気と部屋干しに使いたいなら、シャープ CV-U71がおすすめです。ほぼA4サイズの設置面積のためです。
幅303×奥行203mmで、ほぼA4サイズの設置面積です(シャープの案内)。除湿可能面積の目安は、50Hzで8〜16畳です。
除湿能力は、50Hzで6.3L/日、60Hzで7.1L/日です。除湿の運転音は、強38dB、弱36dBで、質量は約9.6kgです。
タンクは約2.5Lで、ホース(内径15mm)をつなぐ連続排水にも対応します。
諦める点は、高さと使用可能温度です。高さは524mmあり、低い棚の下には入りません。
使用可能温度の下限は4℃で、冷える部屋では除湿能力が下がります。仕様表に、湿度設定の項目はありません。
CV-U71の価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 幅303×奥行203mmの、ほぼA4サイズ /

デシカント式なら シャープ CV-U60
| 商品名 | シャープ CV-U60 |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | シャープ |
| 型番 | CV-U60 |
| 方式 | デシカント方式 |
| 特長 | 高さ約32cmで、軽くて動かしやすい小型機 |
| 除湿能力 | 5.4/5.6L/日(50/60Hz、速乾運転・20℃・60%) |
| 除湿可能面積の目安 | 7〜14畳(50/60Hz共通) |
| 除湿の運転音 | 除湿38dB・衣類乾燥 速乾51dB(本体前方1m) |
| タンク容量 | 約1.5L |
| 連続排水 | 非対応 |
| 使用可能温度 | 1〜38℃ |
| 本体サイズ | 幅300×奥行300×高さ323mm |
| 質量 | 約6.7kg |
| 参考価格(税込) | 約40,660円(2026年9月時点) |
冬の寒い小部屋で、軽くて動かしやすい1台がほしいなら、シャープ CV-U60がおすすめです。質量は約6.7kgと、6機種で最も軽い機種です。
使用可能温度は1〜38℃で、デシカント方式のため、寒い時期にも使いやすい機種です。高さは約32cmです。
デシカント方式は、ヒーターを使うため、寒い季節でも能力が落ちにくい方式です(シャープの案内)。除湿可能面積の目安は7〜14畳です。
除湿能力は、仕様表の注記で、衣類乾燥「速乾」運転・室温20℃・湿度60%の5.4/5.6L/日です。
諦める点は、排水と消費電力です。タンクは約1.5Lで、連続排水には対応しません。
除湿時の消費電力は510/570Wと大きく、水を捨てる回数も多くなります。
CV-U60の価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 質量約6.7kg・高さ約32cmで、動かしやすい /

ハイブリッド式なら パナソニック F-YEX90D
| 商品名 | パナソニック F-YEX90D |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | パナソニック |
| 型番 | F-YEX90D |
| 方式 | エコ・ハイブリッド方式 |
| 特長 | 高さ335mmで、低い場所にも置ける横長の小型機 |
| 除湿能力 | 7.8/8.5L/日(50/60Hz) |
| 除湿可能面積の目安 | 50Hz:木造10畳〜鉄筋20畳/60Hz:木造11畳〜鉄筋21畳 |
| 除湿の運転音 | 強48dB・自動42dB・弱39〜40dB |
| タンク容量 | 約2.4L(満水で自動停止) |
| 連続排水 | —(公式の仕様表に記載なし) |
| 使用可能温度 | —(公式の仕様表に記載なし) |
| 本体サイズ | 幅470×奥行250×高さ335mm |
| 質量 | 9.7kg |
| 参考価格(税込) | 約55,000円(2026年9月時点) |
洗濯物の真下や、低い棚の前に置きたいなら、パナソニック F-YEX90Dがおすすめです。高さは335mmと低い機種です。
幅470×奥行250mmで、質量は9.7kgです。除湿可能面積の目安は、50Hzで木造10畳〜鉄筋20畳です。
エコ・ハイブリッド方式で、ヒーターを使わずに、一年中除湿できます(パナソニックの案内)。
除湿時の消費電力は、強で175/185W(50/60Hz)です。公式の条件(約2kg)で、衣類乾燥の速乾は125分です。
諦める点は、タンクと設置の幅です。タンクは約2.4Lで、連続排水の記載は、公式の仕様表にありません。
幅が470mmあるため、壁際の細いすき間には置けません。
F-YEX90Dの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 高さ335mm・質量9.7kgの、低い場所に置ける小型機 /

一人暮らし向けの除湿機選びで失敗しない方法

購入前の失敗は、寸法の測り方と、水捨ての手間の見込み違いから起こります。一人暮らしの部屋で起こりやすい3つの失敗と、防ぎ方を示します。
どれも、買ったあとに直しにくい点なので、購入前に確かめましょう。
置き場所は、本体の寸法に、周りの空きを足して測る

本体が部屋に入る寸法でも、周りに空きがないと、性能が低下する原因になります。
周りにスペースを空けずに置くと、風通しが悪くなります(三菱電機の案内)。本体の寸法に、壁や家具との空きを足して、置き場所を測りましょう。
押し入れの中のような狭い場所では、使わないでください。風通しが悪くなり、発熱・発火の原因になります(三菱電機の案内)。
クローゼットの湿気は、扉を開けて、部屋側から除湿しましょう。コンセントの位置と、コードの長さが届くかも、置く前に確かめましょう。
小さなタンクの機種は、水捨ての回数を計算してから選ぶ

タンク容量が約1.5〜2.5Lの小型機は、満水になると自動停止します。
定格の条件では、除湿能力が6〜8L/日の機種は、1日にタンクの2〜4回分の水が取れる計算になります。
梅雨は、タンクを何度も空にすることになります。毎日の水捨てが負担なら、連続排水に対応する機種を選びましょう。
対応する機種でも、市販のホースが別に要り、排水口までの経路も必要です。ホースを通せない部屋は、タンクで使う前提で選びましょう。
排水口までの経路は、写真を撮っておくと、機種の仕様と見比べやすくなります。タンクを外す向きと、取り出す空きも、置き場所の寸法に含めましょう。
冬も使うなら、方式と使用可能温度の下限を確かめる

コンプレッサー式は、低温で冷却器が凍りやすく、除湿能力が下がります。
使用可能温度の下限は、1℃や4℃など、機種で違います。冬の朝の室温が下限に近い部屋は、下限の低い機種に絞りましょう。
夏場に強いのはコンプレッサー式、冬場に強いのはデシカント式です(パナソニックの案内)。
冬も1台で使いたいなら、デシカント式やハイブリッド式から選び直しましょう。方式の名前だけで決めず、下限の値も見ましょう。
下限の記載が仕様表にない機種は、公式ページや、取扱説明書で確かめましょう。
\ 冬の結露対策向けの除湿機の選び方はこちら /

一人暮らし向けの除湿機の使い方

一人暮らしの除湿機は、置き方、干し方、夜の使い方、水捨ての習慣の4点を決めて使います。メーカーの案内をもとに、使い方を整理します。
浴室、水の入った容器、氷点下の場所を避けて置く

置き場所は、メーカーが案内する注意に従って決めましょう。次の3つを、三菱電機が案内しています。
浴室の中に置かないこと、水の入った容器を近くに置かないこと、氷点下になる場所で連続排水しないことです。
| 避ける場所・使い方 | 理由 |
|---|---|
| 浴室の中に置く | 漏電火災や感電の原因になります |
| 水の入った容器を載せる、または近くに置く | 内部に浸水すると、感電や漏電火災の原因になります |
| ホースの周囲が氷点下になる場所で連続排水する | ホース内部の水が凍結し、水漏れの原因になります |
脱衣所で使うなら、浴室の外の、水がかからない位置に置きましょう。コンセントの位置も、置く前に確かめましょう。
部屋干しは、吹出口と洗濯物の間を40cm程度あけて置く

部屋干しに使うときは、洗濯物の全体に風が当たるように置きましょう。
吹出口と洗濯物の間を40cm程度あけ、洗濯物同士を密着させないようにしましょう(パナソニックの案内)。
ハンガーは、間隔をあけて干しましょう。洗濯物の量が少ない日も、風が全体に当たる位置に干しましょう。自動停止のある機種なら、乾いたあとの運転が止まります。
エコナビ/カラッとセンサーが、洗濯物の量に応じて乾き具合を予測し、自動で運転を停止します(パナソニックの案内)。
センサーの有無は、機種の仕様で確かめましょう。
夜は、運転音の小さいモードを選び、前方1mの値で確かめる

寝る部屋で運転するなら、夜に使うモードを決めましょう。
夜に使うモードの名称は、メーカーごとに違います。夜干しの低騒音運転(三菱電機)、音ひかえめモード(パナソニック)、夜にやさしい運転(シャープ)などです。
音の大きさは、仕様表の運転音(dB)で比べましょう。本体前方1mなど、測定位置は、メーカーで表記が違います。
寝るときの枕元との距離も考えて、置く位置を決めましょう。弱や音ひかえめのモードで足りる日は、強運転を使わずに済ませましょう。
水は、毎日同じ時間に捨てるか、連続排水に決めて使う

タンクで使うなら、水を捨てる時間を毎日決めましょう。満水になると自動停止する機種が多く、停止すると、除湿も止まります。
運転の前に、タンクを空にしておきましょう。朝の支度の前か、寝る前など、毎日の動作に結びつけると、忘れません。
連続排水にするときは、ホースの曲がりやねじれがないかを、2週間に1回程度、点検しましょう。
この頻度は、三菱電機が案内しています。ホースを外すときは、タンクの水が残っていないかも確かめましょう。
水が残ったまま動かすと、こぼれる原因になります。
一人暮らし向けの除湿機のお手入れ方法

お手入れの頻度は、部位ごとに違い、メーカーによっても目安が違います。メーカーが案内する頻度と方法を、部位別に整理します。
フィルターは、約2週間に1回、掃除機でほこりを取る

フィルターのお手入れは、約2週間に1回です。パナソニックとコロナが、この頻度を案内しています。
洗濯物の糸くずが多い部屋干しでは、ほこりが早くたまるため、日を決めて掃除しましょう。
カレンダーやスマートフォンに、掃除の日を入れておくと、続けやすくなります。
- 電源プラグを抜きます。
- フィルターを外し、掃除機でほこりを吸い取ります。
- フィルターを、元の位置に取り付けます。
目詰まりすると、除湿能力が落ちる原因になると、パナソニックは説明しています。
洗えるエアフィルターは、3か月に1回、つけおき洗いします(三菱電機)。つけおき洗いが8回に達したら、交換の目安です。
タンクは、水ですすいで、ぬめりを落とす

タンクを洗う目安は、約1か月に1回(パナソニック)、1週間に1回(コロナ)です。
一人暮らしでも、毎日の運転で、水がたまる時期は、短い目安に合わせると安心です。水は毎回捨てても、タンクの内側にぬめりは出ます。
タンクとタンクふたは水ですすぎ、フロートは外さずにぬめりを流しましょう(パナソニックの案内)。
洗ったあとは、水気を切ってから、元の位置に戻しましょう。タンクを戻す向きは、機種ごとに決まっているため、取扱説明書で確かめましょう。
本体は、よく絞った布でふき、洗い流さない

本体のお手入れは、1か月に1回が目安です(シャープの案内)。
柔らかい布でふき、汚れが目立つときは、水またはぬるま湯(40℃以下)を含ませた布を使います。運転を切り、電源プラグを抜いてから行ってください。
内部乾燥機能がある機種は、運転のあとに、内部の湿気を乾燥させましょう。内部乾燥機能は、内部のカビを防ぎます(コロナの案内)。
すでに生えたカビを取り除く働きはないため、汚れは洗って落とします。内部乾燥機能の有無は、仕様表の欄で確かめましょう。
補修用性能部品の保有期間をメーカーの案内で確認する
補修用性能部品は、修理に必要な部品です。メーカーが部品を保有する期間は、製品の製造を打ち切ったときから数えます。購入した日からではありません。
| メーカー(製品の公式の表記) | 保有期間 |
|---|---|
| パナソニック(衣類乾燥除湿機) | 打ち切りから8年 |
| シャープ(衣類乾燥機(除湿タイプ)) | 打ち切りから8年 |
保有年数は、三菱電機の公式ページに記載がなく、取扱説明書で確認するよう案内されています。
長く使うつもりなら、購入前に、取扱説明書の記載も確認しましょう。引っ越しで使い続ける場合も、保有期間は同じです。
用途別・家族構成別のおすすめ除湿機

一人暮らしでも、洗濯物が多い、居室が広い、冬の結露が気になる、という場合は、選ぶ基準が変わります。用途別に、3つの機種を紹介します。
2人以上の部屋干しなら パナソニック F-YEX200D
| 商品名 | パナソニック F-YEX200D |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | パナソニック |
| 型番 | F-YEX200D |
| 方式 | エコ・ハイブリッド方式 |
| 特長 | 洗濯物が多い家庭向けの、送風幅約165cmの大型機 |
| 除湿能力 | 18.5/20.0L/日(50/60Hz) |
| 除湿可能面積の目安 | 50Hz:木造23畳〜鉄筋47畳/60Hz:木造25畳〜鉄筋51畳 |
| 除湿の運転音 | 強49dB・自動44dB・弱39dB |
| タンク容量 | 約5.0L(満水で自動停止) |
| 連続排水 | 対応(市販のホース・内径15mm) |
| 本体サイズ | 幅378×奥行296×高さ662mm |
| 質量 | 16.3kg |
| 参考価格(税込) | 約109,890円(2026年8月時点) |
2人分以上の洗濯物を、まとめて乾かしたいなら、パナソニック F-YEX200Dがおすすめです。除湿能力が20.0L/日(60Hz)と大きいためです。
約6kgの試験布を、室温20℃・湿度70%・60Hzの速乾+で、228分で乾かします(パナソニックの案内)。
除湿能力は18.5/20.0L/日(50/60Hz)で、タンクは約5.0Lです。
| 重視する条件 | 公式で見る指標と見方 |
|---|---|
| 洗濯物が多い | 約6kgの乾燥時間(速乾+・20℃・70%・60Hz)と除湿能力 |
| 風を広く当てたい | ワイド送風の幅(約165cm。吹出口から高さ50cmの位置)を見る |
| 水捨てを減らしたい | タンク容量(約5.0L)と、連続排水(内径15mmのホース)を見る |
ワイド送風の幅は、約165cmです(パナソニック)。吹出口から高さ50cmの位置で測った値です。
エコ・ハイブリッド方式で、ヒーターは使いません。諦める点は、価格と置き場所です。参考価格は約109,890円で、6機種で最も高くなります。
幅378×奥行296×高さ662mmで、質量は16.3kgあり、ワンルームでは、置き場所を空ける必要があります。
F-YEX200Dの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 約6kgの洗濯物を、速乾+で228分で乾かす(20℃・70%) /

広めの居室の湿気対策なら 三菱電機 MJ-P180ZX
| 商品名 | 三菱電機 MJ-P180ZX |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | 三菱電機 |
| 型番 | MJ-P180ZX |
| 方式 | コンプレッサー式 |
| 特長 | 広めの居室向けの、除湿能力15.5/18L/日の機種 |
| 除湿能力 | 15.5/18L/日(50/60Hz) |
| 除湿可能面積の目安 | 50Hz:木造19〜コンクリート39畳/60Hz:木造23〜コンクリート45畳 |
| 除湿の運転音 | 強46dB・弱38dB・冬モード48dB |
| 湿度設定 | 40〜70%(5%刻み) |
| タンク容量 | 約4.7L(満水で自動停止) |
| 連続排水 | 対応(市販のホース・内径15mm) |
| 使用可能温度 | 1〜40℃ |
| 本体サイズ | 幅372×奥行281×高さ594mm |
| 質量 | 15.2kg |
| 参考価格(税込) | 約62,800円(2026年9月時点) |
広めの居室や、1Kと廊下をまとめた湿気を、1台で取りたいなら、三菱電機 MJ-P180ZXがおすすめです。除湿能力は、50Hzで15.5L/日です。
60Hzの除湿能力は18L/日です。除湿可能面積の目安は、50Hzで木造19畳、コンクリート39畳です。
| 重視する条件 | 公式で見る指標と見方 |
|---|---|
| 広い居室 | 除湿可能面積(50Hzで木造19畳・コンクリート39畳)と、除湿能力を見る |
| 湿度を保つ | 湿度設定の範囲(40〜70%・5%刻み)を見る |
| 水捨てを減らす | タンク容量(約4.7L)と、連続排水(内径15mmのホース)を見る |
湿度は、40〜70%を5%刻みで設定でき、タンクは約4.7Lです。
使用可能温度は1〜40℃で、冬の寒い部屋でも運転できる範囲です。ただし、低温時の除湿量は、機種の仕様表で確かめましょう。
諦める点は、本体の大きさです。質量は15.2kgで、幅372×奥行281×高さ594mmあります。
一人暮らしの狭い部屋では、小型機より、置き場所を選びます。
MJ-P180ZXの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 木造19畳・コンクリート39畳(50Hz)まで対応し、連続排水もできる /

冬の結露対策なら シャープ CV-UH160
| 商品名 | シャープ CV-UH160 |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | シャープ |
| 型番 | CV-UH160 |
| 方式 | オールシーズン・ハイブリッド方式 |
| 特長 | 冬の低温でも使える、オールシーズンのハイブリッド |
| 除湿能力 | 12.5/15L/日(50/60Hz・室温27℃・湿度60%・除湿強) |
| 除湿可能面積の目安 | 50Hz:木造16〜コンクリート32畳/60Hz:木造19〜コンクリート38畳 |
| 除湿の運転音 | 強41dB・音控えめ35dB |
| タンク容量 | 約4.0L(感動タンク) |
| 連続排水 | 対応(市販のホース・内径15mm) |
| 使用可能温度 | 1〜38℃(ヒーター停止時は4〜38℃) |
| 本体サイズ | 幅365×奥行245×高さ660mm |
| 質量 | 約16.2kg |
| 参考価格(税込) | 約64,799円(2026年9月時点) |
冬の窓まわりの結露まで、1台で対策したいなら、シャープ CV-UH160がおすすめです。オールシーズン・ハイブリッド方式を備えるためです。
気温に左右されず、1年中パワフルに除湿できます(シャープの案内)。
使用可能温度は1〜38℃で、ヒーターを止めたときは4〜38℃です。
| 重視する条件 | 公式で見る指標と見方 |
|---|---|
| 冬に使う | 使用可能温度の下限(ヒーターを使うときは1℃)を見る |
| 結露の対策 | 冬季の衣類乾燥時間は、結露を取る時間ではないため、除湿能力と合わせて見る |
| 夜に使う | 除湿の運転音(強41dB・音控えめ35dB)を見る |
冬季の衣類乾燥時間は、約2kg・室温10℃・湿度70%の条件で約70分と示されます(シャープ)。
窓の結露を取る時間ではありません。除湿能力は、50Hzで12.5L/日、60Hzで15L/日です。諦める点は、本体の大きさと価格です。
質量は約16.2kgで、幅365×奥行245×高さ660mmあり、参考価格は約64,799円です。一人暮らしの小部屋では、置き場所が必要です。
CV-UH160の価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 使用可能温度1〜38℃で、冬の窓まわりにも置ける /

除湿機のお手入れで避けたい方法

お手入れには、メーカーが使わないよう案内している方法があります。守らないと、故障や変形、水漏れの原因になります。
ここでは、してはいけない方法を4つ示します。
フィルターは、水洗いやブラシ付きノズルで掃除しない

フィルターは、水洗いできません(パナソニックの案内)。
フィルターの掃除にブラシ付きノズルを使うと、破損や変形の原因になります(コロナの説明)。
掃除機で吸い取るときは、ブラシを外したノズルを使いましょう。
洗えるエアフィルターは、洗剤、熱湯、ブラシでのこすり洗い、もみ洗いが使えません(三菱電機)。
つけおき洗いの方法も、機種ごとに違うため、自宅の機種のフィルターが洗えるタイプかを、先に確かめましょう。
タンクのフロートは外さず、40℃以上のお湯もかけない

タンクを洗うときは、フロートを外さないでください。
タンクとタンクふたは水ですすぎ、フロートは外さずに、ぬめりを洗い流しましょう(パナソニックの案内)。外すと、元に戻せなくなる恐れがあります。
40℃以上のお湯は、タンクの変形や水漏れの原因になります(コロナの説明)。ぬるま湯までで洗いましょう。
ぬめりが強いときだけ、パナソニックが案内する、薄めた台所用中性洗剤を使いましょう。
本体は、水洗いせず、シンナーやアルコールで拭かない

本体は、水洗いしないでください(シャープの案内)。
シンナー、ベンジン、アルコール、漂白剤、アルカリ性洗剤、スプレー式洗剤、金属タワシも使わないでください。
汚れは、水かぬるま湯(40℃以下)を含ませた布でふき取りましょう。内部に浸水すると、感電や漏電火災の原因になります(三菱電機の案内)。
本体の上に、水の入った容器を置くことも、避けましょう。拭いたあとは、乾いた布で水気をふき取りましょう。
電源プラグを差したまま、お手入れしない

お手入れの前は、運転を切り、電源プラグを抜きましょう。この手順は、シャープと三菱電機が案内しています。
プラグを差したまま、フィルターや本体に触れる方法は、メーカーが案内していません。
吸込口・フィルターカバー・エアフィルター・センサー部のほこりは、2週間に1回程度、掃除機で取ります(三菱電機の案内)。
この掃除のときも、先に電源プラグを抜きましょう。濡れた手で、プラグに触れないことも大切です。
一人暮らし向けの除湿機のよくある質問

購入前に迷いやすい点として、除湿能力の選び方、連続排水、冬の使い方の3点を、公式の情報から答えます。
一人暮らしの部屋干しには、どのくらいの除湿能力が必要ですか?
1日1人分の洗濯物の量は、約1.5kgです(シャープ)。
衣類乾燥時間は、約2kgなど、決まった量と室温・湿度の条件で示されるため、自分の洗濯物の量と比べましょう。
洗濯物が少なければ、小さな除湿能力でも足ります。梅雨に洗濯物が増える家庭は、部屋の畳数の目安と合わせて、能力に余裕のある機種を選びましょう。
一人暮らしでも、連続排水は必要ですか?
毎日の水捨てが負担なら、必要です。連続排水は、本体に市販のホースをつなぎ、排水口へ水を流します。ホースの内径は、機種ごとに指定されます。
排水口まで届かない部屋や、仕様表に連続排水の記載がない機種は、タンクで使います。
タンク容量が小さい機種は、満水で自動停止するため、梅雨は水を捨てる回数が増えます。
冬の小さな部屋でも、コンプレッサー式を使えますか?
使用可能温度の下限を、部屋の室温が下回らなければ使えます。下限は、1℃や4℃など、機種で違います。
低温では、冷却器が凍りやすく、除湿能力が下がります。朝の室温が下限に近い部屋は、デシカント式やハイブリッド式を比べましょう。
コンプレッサー式は夏場に、デシカント式は冬場に強い方式です(パナソニックの案内)。
一人暮らし向けの除湿機の選び方まとめ

今回は、一人暮らし向けの除湿機の選び方についてご紹介しました。
まず、置く場所の幅・奥行・高さと、周りの空きを測りましょう。
早見表から1台を選び、公式ページで、畳数の目安と、タンク容量、排水の方法を確かめれば、購入に進めます。
一人暮らしの除湿機は、置き場所と、洗濯物の量で決まります。床の面積を取らずに置くなら、シャープ CV-U71です。
ほぼA4サイズの設置面積で、ワンルームの隅に置けます。
\ 幅303×奥行203mmの、ほぼA4サイズ /
低い棚の前や、洗濯物の真下に置くなら、パナソニック F-YEX90Dです。
洗濯物が2人分以上なら、能力の大きな機種も比べましょう。冬の寒い部屋では、方式と使用可能温度の下限を確かめましょう。
\ 高さ335mm・質量9.7kgの、低い場所に置ける小型機 /














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