EKS-MJ30とEKS-J30の違いを比較！結局どちらがおすすめ？山善加湿器について解説

このような悩みに答えます。

山善加湿器のEKS-MJ30はEKS-J30の違いは何だろう？

どっちの加湿器が自分の部屋に合うのか知りたい！と迷っている人も多いのではないでしょうか。

この記事を読めば、EKS-MJ30とEKS-J30の違いがはっきりわかり、あなたにぴったりの山善加湿器を選べるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

EKS-MJ30とEKS-J30の違いを比較

EKS-MJ30とEKS-J30の違いは、こちらの2項目です。

2機種の価格差は約5,000円（EKS-J30のほうが安い）

商品名	EKS-MJ30	EKS-J30
商品画像
価格（税込み）	約23,978円 （現在の入手価格）	約18,896円 （現在の入手価格）
発売日（参考）	2024年10月	2024年9月

EKS-MJ30とEKS-J30の価格の差は約5,000円です。

EKS-J30の方が価格が安く、買うならEKS-J30がおすすめです。（2025年1月現在）

運転モード・便利性（EKS-MJ30のほうが多機能）

商品名	EKS-MJ30	EKS-J30
商品画像
運転モード	パワフル(H) / 標準(M) / ひかえめ(L)	パワフル(H) / 標準(M)

EKS-MJ30のみ「ひかえめ」が搭さいされています。部屋の用途や状況に応じた湿度管理が必要な場合に非常に便利です。

EKS-MJ30とEKS-J30共通の特長

EKS-MJ30とEKS-J30共通の特長はこちらの3項目です。

先に2機種のスペックを確認したい人は、「EKS-MJ30とEKS-J30共通のスペック」をご覧ください。

上部給水設計でラクラク給水

両モデルは上部給水方式を採用し、タンクを取り外さずに水を注ぎ足すことが可能です。給水作業の手間が軽減され、日常の使用が快適になります。

タンク内部の構造がシンプルで、清掃が容易なのもポイントです。

高い加湿能力で快適な空間を実現

木造和室約10畳、プレハブ洋室約17畳まで対応可能な加湿性能を提供します。リビングや寝室などの広い空間でも十分な湿度を保ち、乾燥によるはだやのどのトラブルを防ぎます。

乾燥しがちな冬場に特に頼りになる加湿器です。

省エネ設計で電気代を節約

両モデルは消費電力450Wと効率的な設計。必要な加湿量を無駄なく供給し、長時間使用しても電気代を抑えられます。

日中や夜間に長時間運転する家庭にとって、経済的なメリットがあります。

EKS-MJ30とEKS-J30共通のスペック

EKS-MJ30とEKS-J30共通のスペックはこちらの表をご覧ください。

商品名	EKS-MJ30	EKS-J30
商品画像
適用床面積 （木造和室～プレハブ洋室）	10畳（16m²）～17畳（28m²）
加湿能力（mL） （中～強）	400mL/h～600mL/h
連続加湿時間 （中～強）	約5時間～約7.5時間
消費電力（W） （中～強）	290W〜450W
タンク容量(L)	約3.0L
本体寸法(mm)	幅203mm×奥行203mm×高さ306mm
質量（kg）	約2.3kg

EKS-MJ30とEKS-J30がおすすめの人

EKS-MJ30とEKS-J30、それぞれどんな人におすすめかをまとめました。

EKS-MJ30がおすすめの人

EKS-MJ30がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

EKS-MJ30がおすすめの人

EKS-MJ30は、リリース時期が新しいため、購入後のメーカー保証期間が長くなる可能性があります。

EKS-J30に比べてリセールバリューが高く、後で売却する際にも価値が下がりにくいのが特長です。

EKS-J30がおすすめの人

EKS-J30がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

EKS-J30がおすすめの人

型落ちモデルであるEKS-J30は、価格が抑えられているため、コストパフォーマンスを重視する人に最適です。

型落ちモデルの在庫を消化することは、製品廃棄を減らすエコな選択になります。

山善加湿器に関するよくある質問（FAQ）

山善加湿器に関するよくある質問（FAQ）と回答をまとめました。

まとめ：EKS-MJ30とEKS-J30は「発売日」と「価格」で選ぼう！

今回は、EKS-MJ30とEKS-J30についてご紹介しました！

ただし、価格はEKS-J30の方が安いです。（2025年1月現在）

ぜひEKS-J30で、清潔で快適な室内環境を手に入れましょう。