FE-KXP23とFE-KXP20の違いを比較!どちらがおすすめ?パナソニック加湿器について解説
- FE-KXP23とFE-KXP20、どっちがおすすめ?
- 新しいモデル「だけ」の新しい機能を知りたい!
- それぞれのモデルがおすすめの人を知りたい!
このような悩みに答えます。
パナソニック加湿器のFE-KXP23は、FE-KXP20の後継機です。
どちらも高性能な加湿器として人気ですが、どちらを選ぶべきか迷いますよね。
本記事ではFE-KXP23とFE-KXP20を比較し、違いを解説します。
FE-KXP23とFE-KXP20の違いをまとめました!
商品名 | FE-KXP23 | FE-KXP20 |
---|---|---|
商品画像 | ||
価格(税込み) | (現在の入手価格) | 約70,000円(現在の入手価格) | 約62,600円
適用床面積 (木造和室~プレハブ洋室) | 39畳(64m²)~64畳(106m²) | 34畳(56m²)~56畳(92m²) |
最大加湿能力 | 2300mL/h | 2000mL/h |
定格加湿能力 | 1000mL/h(静か)~2300mL/h(ターボ) | 1000mL/h(静か)~2000mL/h(強) |
連続加湿時間 | 約5.2時間 | 約6.0時間 |
消費電力 | 8W(静か)~46W(ターボ) | 8W(静か)~32W(強) |
運転音 | 25dB(静か)~44dB(ターボ) | 25dB(静か)~40dB(強) |
1時間の電気代 | 約0.3円(静か)~約1.4円(ターボ) | 約0.3円(静か)~約1.0円(強) |
新型モデルと型落ちの共通の特長
- ハイブリッド加湿で快適な室内環境を実現
- 大容量タンクで手間いらずの長時間運転
- クリーンな加湿で安心・安全な空間づくり
FE-KXP23がおすすめの人
- 多機能な加湿器を求める人
- 省エネ性能や長時間連続運転をしたい人
- 広い部屋で短時間でしっかり加湿したい人
FE-KXP20がおすすめの人
- 長時間連続運転したい人
- コストパフォーマンス重視の人(新型より約7,000円安い)
- FE-KXP23の在庫がなく、同じ性能の加湿器を探している人
この記事を読めば、FE-KXP23とFE-KXP20の違いがはっきりわかり、あなたにぴったりのパナソニック加湿器を選べるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
\ お部屋に自然なうるおいを /
FE-KXP23とFE-KXP20の違いを比較
今回ご紹介するFE-KXP23とFE-KXP20の違いは、大きく分けてこちらの4項目です。
2機種の価格差は約5,000円(FE-KXP20のほうが安い)
商品名 | FE-KXP23 | FE-KXP20 |
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商品画像 | ||
価格(税込み) | 約70,000円 (現在の入手価格) | 約62,600円 (現在の入手価格) |
発売日(参考) | 2017年9月 |
FE-KXP23とFE-KXP20の価格の差は約7,000円です。
FE-KXP20の方が価格が安く、買うならFE-KXP20がおすすめです。(2024年12月現在)
価格は時期やショップにより変動するので、最新情報を確認しましょう!
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適用床面積・最大加湿能力(FE-KXP23のほうが広い)
商品名 | FE-KXP23 | FE-KXP20 |
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商品画像 | ||
適用床面積 (木造和室~プレハブ洋室) | 39畳(64m²)~64畳(106m²) | 34畳(56m²)~56畳(92m²) |
最大加湿能力 | 2300mL/h | 2000mL/h |
FE-KXP23のほうが加湿能力が高く、加湿可能面積も広いです。
特に大きなリビングや梅雨時の湿度が高い場所では効率的に加湿できるため快適度が増します。
季節を問わず安定した加湿性能を発揮します!
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定格加湿能力(FE-KXP23のほうが長い)・連続加湿時間(FE-KXP20のほうが長い)
商品名 | FE-KXP23 | FE-KXP20 |
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商品画像 | ||
定格加湿能力 | 1000mL/h(静か)~2300mL/h(ターボ) | 1000mL/h(静か)~2000mL/h(強) |
連続加湿時間 | 約5.2時間 | 約6.0時間 |
FE-KXP23の定格加湿能力は高い傾向があり、より短時間で湿度を効率的に上げることが可能です。特に乾燥がひどい環境や短時間で湿度を上げたい状況に適しています。
一方FE-KXP20は、水タンクの消費が抑えられ連続加湿時間が長くなります。手間が少なく、就寝中や長時間の使用に適しています。
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消費電力・運転音・電気代(大きく差はなし)
商品名 | FE-KXP23 | FE-KXP20 |
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商品画像 | ||
消費電力 | 8W(静か)~46W(ターボ) | 8W(静か)~32W(強) |
運転音 | 25dB(静か)~44dB(ターボ) | 25dB(静か)~40dB(強) |
1時間の電気代 | 約0.3円(静か)~約1.4円(ターボ) | 約0.3円(静か)~約1.0円(強) |
消費電力は最大15WほどFE-KXP23のほうが高いですが、実際の電気代には大きな差はありません。
FE-KXP20のほうが静音性や乾燥時間で優位ですが、実際の使用感ではほぼ同等と考えてよいです。
基本性能が大きく変わらないので、機能や価格を基準に選びましょう!
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FE-KXP23とFE-KXP20共通の特長
FE-KXP23とFE-KXP20共通の特長はこちらの3つです。
ハイブリッド加湿で快適な室内環境を実現
FE-KXP23とFE-KXP20はハイブリッド加湿方式を採用し、蒸発式と気化式のメリットを組み合わせています。
効率よく湿度をコントロールしながら、部屋全体を潤わせます。乾燥しがちな冬場でも、のどやはだを快適に保つ効果が期待できます。
室温の低下を抑えつつ、パワフルな加湿が可能です!
大容量タンクで手間いらずの長時間運転
両モデルとも大容量の水タンクを搭さいし、少ない給水頻度で長時間運転が可能です。忙しい日中や就寝時の使用で手間を感じにくく、快適な加湿環境を維持します。
水タンクの容量が約4~5リットルで1日中快適です。給水の手間を軽減し、ストレスフリーな使用ができます。
クリーンな加湿で安心・安全な空間づくり
抗菌加工や防カビフィルターを搭さいし、清潔な水蒸気を供給します。加湿器内部での雑菌やカビの繁殖を防ぎ、健康的な加湿が可能です。
空気中に雑菌が広がるリスクを低減し、健康的な室内環境を維持します。特に小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できます。
抗菌・防カビ仕様で清潔を保ちます!
FE-KXP23とFE-KXP20共通のスペック
FE-KXP23とFE-KXP20共通のスペックはこちらの表をご覧ください。
商品名 | FE-KXP23 | FE-KXP20 |
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商品画像 | ||
発売日(参考) | 2017年9月 | |
タイマー | 切4h・6h・8h | |
便利機能 | チャイルドロック / お手入れランプ / 現在湿度表示 / フィルター清潔モード / 壁ピタ設置 / 報知音 / 転倒スイッチ | |
外形寸法(mm) | 幅560mm×奥行280mm×高さ700mm | |
質量(kg) | 約16.1kg | |
タンク容量 | 約12L |
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FE-KXP23とFE-KXP20がおすすめの人
FE-KXP23とFE-KXP20、それぞれどんな人におすすめかをまとめました。
FE-KXP23がおすすめの人
FE-KXP23がおすすめの人の特徴は以下の通りです。
FE-KXP23がおすすめの人
- 多機能な加湿器を求める人
- 省エネ性能や長時間連続運転をしたい人
- 広い部屋で短時間でしっかり加湿したい人
FE-KXP23は広い部屋や高い加湿性能、多機能性を求める人におすすめです。
シンプルでスタイリッシュな見た目がお部屋にあっておしゃれです。
あなたのお部屋の雰囲気を壊すことなく、加湿器の機能を最大限に活用できます。
\ お部屋に自然なうるおいを /
FE-KXP20がおすすめの人
FE-KXP20がおすすめの人の特徴は以下の通りです。
FE-KXP20がおすすめの人
- 長時間連続運転したい人
- コストパフォーマンス重視の人(新型より約7,000円安い)
- FE-KXP23の在庫がなく、同じ性能の加湿器を探している人
FE-KXP20は、長時間運転、コスパ重視の人に最適です。FE-KXP23との性能がほぼ同じにも関わらず、FE-KXP20の方が安いです。(2024年12月現在)
FE-KXP20はFE-KXP23と同等の機能を備え、FE-KXP23が入手困難な場合の代替として十分満足できます。
買うならFE-KXP20がおすすめです!
パナソニック加湿器に関するよくある質問(FAQ)
パナソニック加湿器に関するよくある質問(FAQ)と回答をまとめました。
加湿器の掃除はどれくらいの頻度で行うべきですか?
パナソニックの加湿器では、週に1度の掃除を推奨しています。
特にフィルター部分は定期的に交換や清掃を行うことで、清潔な加湿を保つことができます。
どこに設置するのが効果的ですか?
加湿器は、部屋の中央に置くのが理想ですが、実際には壁際や角に設置することが多いです。
風通しが良く、空気の流れを妨げない場所に置くことで、効果を最大限に引き出せます。
どのくらいの広さの部屋で使用できますか?
パナソニックの加湿器には、適用床面積がモデルごとに記載されています。
適用面積を超える部屋で使用すると効果が減少するため、あなたの部屋の広さに合った機種を選ぶことが重要です。
まとめ:FE-KXP23とFE-KXP20は「発売日」と「価格」で選ぼう!
今回は、FE-KXP23とFE-KXP20についてご紹介しました!
FE-KXP23とFE-KXP20は、「発売日」と「価格」で選ぶのがおすすめです。
FE-KXP23とFE-KXP20の違いをまとめました!
商品名 | FE-KXP23 | FE-KXP20 |
---|---|---|
商品画像 | ||
価格(税込み) | (現在の入手価格) | 約70,000円(現在の入手価格) | 約62,600円
適用床面積 (木造和室~プレハブ洋室) | 39畳(64m²)~64畳(106m²) | 34畳(56m²)~56畳(92m²) |
最大加湿能力 | 2300mL/h | 2000mL/h |
定格加湿能力 | 1000mL/h(静か)~2300mL/h(ターボ) | 1000mL/h(静か)~2000mL/h(強) |
連続加湿時間 | 約5.2時間 | 約6.0時間 |
消費電力 | 8W(静か)~46W(ターボ) | 8W(静か)~32W(強) |
運転音 | 25dB(静か)~44dB(ターボ) | 25dB(静か)~40dB(強) |
1時間の電気代 | 約0.3円(静か)~約1.4円(ターボ) | 約0.3円(静か)~約1.0円(強) |
新型モデルと型落ちの共通の特長
- ハイブリッド加湿で快適な室内環境を実現
- 大容量タンクで手間いらずの長時間運転
- クリーンな加湿で安心・安全な空間づくり
FE-KXP23がおすすめの人
- 多機能な加湿器を求める人
- 省エネ性能や長時間連続運転をしたい人
- 広い部屋で短時間でしっかり加湿したい人
FE-KXP20がおすすめの人
- 長時間連続運転したい人
- コストパフォーマンス重視の人(新型より約7,000円安い)
- FE-KXP23の在庫がなく、同じ性能の加湿器を探している人
ぜひパナソニック加湿器で、清潔で快適な室内環境を手に入れましょう。
\ お部屋に自然なうるおいを /
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