コンプレッサー式除湿機9選!2025年最新の人気モデルについて解説

- 「コンプレッサー式の除湿機って、いろいろあってどれを選べばいいのか分からない…」
- 「最新モデルのほうがいいの? それとも型落ちモデルの方がコスパ良いの?」
- 「除湿機を初めて買うから、自分に合ったものをちゃんと選びたい!」
このような悩みに答えます。
コンプレッサー式除湿機は、いいモデルが多いことはなんとなくわかるものの、何を基準に選べばいいのか迷ってしまいますよね。

本記事ではコンプレッサー式除湿機おすすめモデル9選と除湿機の特長・選び方について解説します。
コンプレッサー式除湿機おすすめモデルはこちら!
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この記事を読めば、あなたにぴったりのコンプレッサー式除湿機が分かります。ぜひ最後までご覧ください。
【2025年最新】コンプレッサー式除湿機おすすめ9選

2025年高い評価を得ているコンプレッサー式除湿機おすすめモデルをご紹介します。
- IJCP-M120:空気のニオイも湿気もまとめて対策したい人におすすめ
- IJC-P70:初めてのコンプレッサー式にちょうどいいエントリーモデル
- IJC-J56:収納しやすいスリムボディで狭いスペースに最適
- CV-T190:寝ている間にも除湿したい人におすすめの静音モデル
- MJ-PV250YX:広い部屋でも1台でパワフル除湿したい人にぴったり
- MJ-M120YX:自動停止でムダなく乾燥したい人にぴったり
- CD-WH1825:部屋干しをとにかく早く終わらせたい人におすすめ
- CD-S6325:2万円台で買える、はじめての除湿機にぴったり
- YDC-H120:価格も性能もちょうどいい、コスパ派にうれしい1台
どの除湿機があなたのニーズに合うのか、モデルごとの特長や選び方のポイントをチェックしてみましょう。
IJCP-M120:空気のニオイも湿気もまとめて対策したい人におすすめ

IJCP-M120は、アイリスオーヤマの空気清浄機能付き除湿機で、除湿・衣類乾燥・空気清浄の3役をこなす多機能モデルです。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 15畳(~30m2)~30畳(~50m2) | 幅:32.6cm 奥行:26.0cm 高さ:61.8cm |
コンプレッサー式を採用し、1日最大12Lの除湿能力で、木造15畳、鉄筋30畳まで対応します。HEPAフィルター搭載で、花粉やPM2.5などの微粒子を効果的に除去し空気を清潔に保ちます。
スタイリッシュなデザインで、リビングや寝室など様々な空間に調和し、快適な室内環境づくりに最適な一台です。
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IJC-P70:初めてのコンプレッサー式にちょうどいいエントリーモデル

IJC-P70は、アイリスオーヤマのコンプレッサー式除湿機で、コンパクトながら高い除湿能力を備えたモデルです。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 約7畳(12m²)~約15畳(24m²) | 幅:24.4cm 奥行:23.3cm 高さ:43.0cm |
1日最大7.3Lの除湿が可能で、梅雨時や夏の湿気対策に最適です。衣類乾燥モードを搭載し、部屋干しでもすばやく乾かせるのが特長です。
IJC-P70は、省スペースで設置できるスリム設計のため、一人暮らしや限られたスペースでも使いやすく、静音性や利便性を求める人にぴったりの一台です。快適な空間づくりに、ぜひお役立てください。
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IJC-J56:収納しやすいスリムボディで狭いスペースに最適

IJC-J56は、アイリスオーヤマのコンプレッサー式除湿機で、コンパクトながら高い除湿力を備えたモデルです。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 約6畳(10m²)~約14畳(23m²) | 幅:25.0cm 奥行:23.0cm 高さ:38.3cm |
1日最大5.6Lの除湿が可能で、梅雨時や夏の湿気対策に最適です。また、衣類乾燥モードを搭載し、部屋干しでもすばやく乾かせるのが特長です。
IJC-J56は、省スペースで設置できるスリム設計のため、一人暮らしや限られたスペースでも使いやすく、静音性や利便性を求める人にぴったりの一台です。快適な空間づくりに、ぜひお役立てください。
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CV-T190:寝ている間にも除湿したい人におすすめの静音モデル

CV-T190は、シャープのコンプレッサー式衣類乾燥除湿機で、高い除湿性能と静音性を兼ね備えたモデルです。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 47畳(77m²) | 幅:35.9cm 奥行:24.8cm 高さ:66.5cm |
1日あたり18.5Lの除湿能力を持ち、約2kgの洗濯物を最短74分で乾燥できます。運転音は除湿時42dB、衣類乾燥時43dBと図書館並みの静かさで、在宅中でも快適に使用できます。
CV-T190は、梅雨時や花粉シーズンなど、室内干しが多い家庭に最適な一台です。快適な空間づくりに、ぜひお役立てください。
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MJ-PV250YX:広い部屋でも1台でパワフル除湿したい人にぴったり

MJ-PV250YXは、三菱電機のハイパワー除湿機で、広い空間でもしっかり除湿・衣類乾燥ができるモデルです。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 31畳(51m²)~47畳(78m²) | 幅:41.0cm 奥行:29.9cm 高さ:63.0cm |
部屋干しの洗濯物もスピーディーに乾かせるため、梅雨や冬場にも重宝します。さらに、インバーター制御によって、無駄な電力を抑えつつ快適な湿度をキープできます。
MJ-PV250YXは、大家族や広いリビングなどでもパワフルに使える一台で、除湿性能と省エネ性のバランスを重視する人におすすめです。ぜひご家庭の新しい空気清浄パートナーとしてお選びください。
\ 部屋ごと、サラッとドライ。 /

MJ-M120YX:自動停止でムダなく乾燥したい人にぴったり

MJ-M120YXは、三菱電機の衣類乾燥除湿機「サラリ」シリーズのモデルで、部屋干しの衣類を効率的に乾燥させる機能が充実しています。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 14畳(23m²)~23畳(38m²) | 幅:36.0cm 奥行:21.0cm 高さ:53.4cm |
赤外線・温度・湿度の3つのセンサーで洗濯物の状態を検知し、乾き残りを見逃さずに効率的に乾燥します。お子さまの体操着や上履きなど、急ぎで乾かしたいときに便利です。
MJ-M120YXは、部屋干しの衣類を効率的に乾燥させたい人や、清潔性や使いやすさを重視する人におすすめのモデルです。ぜひご検討ください。
\ 部屋干し、もう臭わせない。 /

CD-WH1825:部屋干しをとにかく早く終わらせたい人におすすめ

CD-WH1825は、コロナのハイパワー除湿機で、部屋干しや広めの空間に対応できる高性能モデルです。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 約20畳(33m²)~約45畳(75m²) | 幅:37.8cm 奥行:23.5cm 高さ:65.7cm |
1日18Lの強力除湿とワイドな送風で、洗濯物の乾燥をスピーディにサポートします。
大容量タンクで長時間の連続運転が可能なため、梅雨時や夏場の湿気対策に最適です。快適な住環境づくりに、ぜひ取り入れてみてください。
\ 強力除湿でお部屋がすっきり /
CD-S6325:2万円台で買える、はじめての除湿機にぴったり

CD-S6325は、コロナのスリムタイプ除湿機で、洗面所や脱衣所などの狭い空間にぴったりなモデルです。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 約7畳(12m²)~約16畳(26m²) | 幅:17.0cm 奥行:36.5cm 高さ:53.3cm |
幅わずか17cmの省スペース設計ながら、1日6.3Lの除湿能力で湿気をしっかり除去します。
シンプルな操作と静音設計で、日常使いにも最適です。コンパクトでもパワフルな1台として、じめじめ対策に活躍します。
\ 見えない湿気に、見える効果。 /
YDC-H120:価格も性能もちょうどいい、コスパ派にうれしい1台

山善のコンプレッサー式除湿機YDC-H120は、大容量タイプならではの強力な除湿力と快適性を兼ね備えた本格モデルです。広めのリビングや室内干しスペースに対応し、梅雨時や夏場の湿気対策にしっかり応えます。
タイプ | 適用畳数 | サイズ |
---|---|---|
コンプレッサー式 | 約12畳(19m²)~約28畳(45m²) | 幅:29.0cm 奥行:25.0cm 高さ:50.0cm |
1日最大約12Lのパワフル除湿で、部屋干しの洗濯物もスピーディーに乾燥します。左右自動スイング機能を搭載し、広範囲に風を届けて効率よく湿気を除去します。
操作パネルは見やすくシンプルで、風量は3段階に切り替え可能です。しっかり除湿したいご家庭にとって、頼れる一台です。
\ 湿気ゼロでカビ知らず /

コンプレッサー式除湿機共通の特長

コンプレッサー式除湿機除湿機の共通の特長はこちらの3項目です。
除湿力がパワフルだから、広い部屋や部屋干しにもストレスなく使える
製品によっては10〜20リットル以上の除湿能力を持つものがあり、リビングや寝室など広めの空間でもしっかりと湿気を取り除くことができます。
家族全員分の洗濯物を部屋干ししても、わずか数時間でカラッと乾くレベルの除湿力を持っているため、「乾かない」「部屋がジメジメする」といった不満が大幅に軽減されます。
電気代を抑えてしっかり除湿できるから、毎日使ってもお財布にやさしい
コンプレッサー式除湿機の大きな魅力は、その除湿効率の高さと電気代の安さです。冷媒を使って空気中の湿気を凝縮する構造で、同じ除湿量を得るのに必要な消費電力が比較的少なくて済みます。
特に気温が高い夏場にはその効果が顕著に現れ、1日中使っても電気代をかなり抑えられるため、毎日の部屋干しや湿気対策にも無理なく取り入れやすいのが特徴です。
夏に強くてジメジメ対策に最適で、梅雨〜真夏を快適に過ごせる
コンプレッサー式は、その構造上、気温が高い環境において最も性能を発揮するという特性があります。つまり湿気が急上昇する梅雨時期や真夏の蒸し暑い季節に、非常に効果的に除湿してくれるのです。
逆に冬場など室温が低い場所では除湿力が落ちる傾向はありますが、「夏の湿気がつらい」「洗濯物が乾かない」「カビが心配」という悩みを抱えている人にとっては、これ以上ない頼れる1台になります。
コンプレッサー式除湿機の選ぶポイント

コンプレッサー式除湿機除湿機の選ぶポイントはこちらの3項目です。
除湿能力と対応畳数をチェックして、自分の部屋に合ったパワーを選ぼう
どれだけの水分を1日で取り除けるかは、「除湿能力(L/日)」と「適用畳数」です。ワンルームや寝室なら、5〜7L/日のモデルで十分ですが、リビングや部屋干しスペースを含めると10L以上のパワーが求められます。
コンパクトで省エネなIJC-J56(5.6L/日)は寝室向けに最適ですが、ファミリーでの洗濯物対策には24.5L/日のMJ-PV250YXのようなハイパワー機種が安心です。
タンク容量と排水の手間を比べて、手間なく使い続けられるかを確認しよう
次に注目したいのは、タンク容量と排水のしやすさです。日常的に使う人や部屋干しで長時間運転したい人には、4L以上の大きめタンクを搭載したモデルがおすすめです。
たとえばCD-WH1825は除湿力も高く、4.5L級のタンクで排水回数を減らせるため、「つけっぱなしでも安心」という声が多く聞かれます。
プラスαの機能で選んで、暮らしの悩みにフィットする1台を見つけよう
最近では、消臭フィルター搭載や静音設計、マイナスイオン機能など充実しているため、自分の悩みにダイレクトに応えてくれる“+1機能”を持ったモデルを選ぶと、満足度の高い買い物につながります。
「花粉やニオイも気になる」という人なら、空気清浄機能付きのIJCP-M120がおすすめです。また「電気代をもっと抑えたい」「使いすぎが心配」という人には、湿度センサーや自動停止機能が搭載されたMJ-M120YXがぴったりです。
コンプレッサー式除湿機に関するよくある質問(FAQ)

コンプレッサー式除湿機に関するよくある質問(FAQ)と回答をまとめました。
コンプレッサー式除湿機の電気代はどれくらいかかりますか?
コンプレッサー式は消費電力が少なく、1 kWhあたり31円(2025年6月時点の平均的な従量料金)で試算すると、月額約2,200円前後に収まります。
インバーター制御モデルや湿度センサーで自動停止するモデルを選べば、待機時や弱運転の電力をさらに削減できます。
冬や寒い部屋で使うと除湿力は落ちますか?
はい。コンプレッサー式は室温が20 ℃を下回るとモデルによっては除湿能力が20〜50 %ほどダウンします。
冬季に使用するならハイブリッド式に切り替える、デシカント式をサブ機として併用する、室温をエアコンや暖房で少し上げてから運転するといった対策が効果的です。
お手入れはどの程度必要? タンク以外に気をつけることは?
基本は「週1回のタンク水洗い」と「月1回のフィルター掃除」が目安です。
排水トレイやフロート(満水検知センサー)の汚れをタンク清掃時に一緒に拭き取ると安心です。
メーカー別おすすめモデルはこちらからご覧下さい。








機能別おすすめモデルはこちらからご覧下さい。



まとめ:あなたにあったコンプレッサー式除湿機を見つけよう!

今回はコンプレッサー式除湿機についてご紹介しました!
コンプレッサー式除湿機おすすめモデルはこちら!
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ぜひ、あなたのライフスタイルや部屋の広さに合った一台を見つけてください。
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