DH-C7200とDH-C7100の違いを比較！どちらがおすすめ？カドー除湿機について解説

そんな疑問をお持ちの人に向けて、この記事ではカドー除湿機のDH-C7200とDH-C7100を徹底比較します。

• 新モデルだけの違いや進化ポイント
• 型落ちモデルでも満足できるケース
• それぞれが向いているユーザーのタイプ

など、あなたが後悔せずに選べるような情報をぎゅっとまとめました。

この記事を読めば、あなたにぴったりのカドー除湿機を選べるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

DH-C7200とDH-C7100の違いを比較

今回ご紹介するDH-C7200とDH-C7100の違いは、こちらの5項目です。

2機種の価格差は約17,000円（DH-C7100の方が安い）

商品名	DH-C7200	DH-C7100
商品画像
価格（税込み）	約54,450円 （現在の入手価格）	約33,664円 （現在の入手価格）
発売月（参考）	2024年4月	2019年4月

DH-C7200とDH-C7100の価格の差は約17,000円です。

DH-C7100の方が値段が安く、価格で選ぶならDH-C7100がおすすめです。（2025年7月現在）

消費電力・運転音（大きく差はなし）

商品名	DH-C7200	DH-C7100
商品画像
消費電力（W）	22W～200W	35W～189W
運転音（dB）	41dB～51dB	45dB～48dB

DH-C7200とDH-C7100の消費電力と運転音には、多少の違いはあるものの、実使用上は大きな差はありません。運転モードの種類や風量強化による違いであり、電気代への影響はごくわずかです。

どちらのモデルも静かで省エネ性の高い除湿機といえるでしょう。

LEDサイン・ピーズガード関連（DH-C7100の方が高性能）

商品名	DH-C7200	DH-C7100
商品画像
LEDサイン	タンク満水お知らせ	ピーズガード液切れお知らせ / タンク満水お知らせ
ピーズガード関連	ー	対応

LED表示機能と除菌・消臭機能は、DH-C7100の方が高機能です。タンクの満水お知らせに加えて、専用液剤（ピーズガード／Purio）の残量警告を知らせるLEDサインが搭載され、除菌消臭運転の状態をより細かく管理できます。

さらにDH-C7100は、専用液剤を使った除菌・消臭モードに対応し、室内の空気環境や衣類のニオイ対策にこだわる方にとっては大きな魅力です。

その他機能（DH-C7200の方が高性能）

商品名	DH-C7200	DH-C7100
商品画像
その他機能	湿度自動調整 / タンク満水停止 / 自動霜取り / 内部乾燥モード / 12時間後自動OFF	湿度自動調整 / タンク満水停止 / 自動霜取り / 12時間後自動OFF

DH-C7200は、DH-C7100に比べて機能面で強化され、より高性能なモデルといえます。特に注目すべきは、新たに搭載された「内部乾燥モード」です。

使用後の内部にこもる湿気をしっかり乾燥させることができ、カビや雑菌の繁殖を抑制します。長期的に衛生的な状態を保てるメリットがあります。

本体寸法・本体質量・タンク容量（大きく差はなし）

商品名	DH-C7200	DH-C7100
商品画像
タンク容量（L）	約2L
本体寸法（mm）	幅290mm×奥行240mm×高さ476mm
本体質量（kg）	約11.5kg

DH-C7200とDH-C7100は、本体寸法はどちらも「幅327×奥行207×高さ682mm」、本体質量も約12kgで共通です。除湿機の移動や設置性に違いはなく、いずれもキャスター付きで取り回しもしやすくなっています。

またタンク容量は両モデルともに3.5Lで、日常使用に十分なサイズ感です。頻繁な水捨ての手間も軽減され、除湿性能とのバランスが取れています。

DH-C7200とDH-C7100共通の特長

DH-C7200とDH-C7100共通の特長はこちらの3つです。

先に2機種のスペックを確認したい人は、「DH-C7200とDH-C7100共通のスペック」をご覧ください。

パワフル除湿で1年中快適空間をキープ

両モデルともにコンプレッサー式除湿方式を採用し、[50Hz]で6.5L/日、[60Hz]で7.5L/日のしっかりした除湿力を実現。湿気の多い梅雨時はもちろん、冬場のけつろ対策に頼れる性能です。

最大19畳（コンクリート住宅・60Hz時）まで対応可能な広範囲設計なので、リビングや寝室など広めの部屋でも快適な湿度を保てます。

大容量タンク＆自動停止で手間いらずの使い勝手

両機種ともに3.5Lの大容量タンクを搭載し、こまめな排水の手間を軽減します。またタンク満水時は自動で運転を停止する安全設計のため、外出中や就寝時で安心して使えます。

タンク満水を知らせるLEDサイン付きで、使い勝手に配慮されています。

湿度を自動で調整！快適な環境をスマートにキープ

どちらのモデルにも湿度自動調整機能が搭載され、部屋の湿度が一定以上になると自動的に除湿運転を開始します。設定した快適な湿度を自動でキープしてくれるため、常に心地よい空間を保てます。

無駄な電力消費を抑えつつ、過乾燥を防げるのが魅力です。

DH-C7200とDH-C7100共通のスペック

DH-C7200とDH-C7100共通のスペックはこちらの表をご覧ください。

商品名	DH-C7200	DH-C7100
商品画像
除湿可能面積 （木造和室～鉄筋コンクリート）	約8畳（13m²）～約16畳（26m²）
適用除湿能力 （50Hz～60Hz）	6.5L/日～7.5L/日
除湿方式	コンプレッサー式
タンク容量（L）	約3.5L
本体寸法（mm）	幅327mm×奥行207mm×高さ682mm
本体質量（kg）	約12kg

DH-C7200とDH-C7100がおすすめの人

DH-C7200とDH-C7100、それぞれどんな人におすすめかをまとめました。

DH-C7200がおすすめの人

DH-C7200がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

DH-C7200がおすすめの人

DH-C7200はカドーの技術を搭載し、新しい機能やデザインが魅力です。

あなたのお部屋の雰囲気を壊すことなく、除湿機の機能を最大限に活用できます。

DH-C7100がおすすめの人

DH-C7100がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

DH-C7100がおすすめの人

DH-C7200とDH-C7100の値段を比較すると、DH-C7100の方が安いです。（2025年7月現在）

DH-C7200とDH-C7100に関するよくある質問（FAQ）

DH-C7200とDH-C7100に関するよくある質問（FAQ）と回答をまとめました。

まとめ：DH-C7200とDH-C7100は「価格」と「スペック」で選ぼう！

今回は、DH-C7200とDH-C7100についてご紹介しました。

ぜひカドー除湿機で、清潔で快適な室内環境を手に入れましょう。