CV-T190とCV-S180の違いを比較！どちらがおすすめ？シャープ除湿機について解説

このような悩みに答えます。

「シャープ除湿機」のCV-T190（新型モデル）は、CV-S180（型落ち）の後継機です。どちらも高性能な除湿機として人気ですが、どちらを選ぶべきか迷いますよね。

この記事を読めば、CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）の違いがはっきりわかり、あなたにぴったりの「シャープ除湿機」を選べるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）の違いを比較

今回ご紹介するCV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）の違いは、こちらの7項目です。

2機種の価格差は約54,000円（CV-S180の方が安い）

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
価格（税込み）	約100,879円 （現在の入手価格）	約46,200円 （現在の入手価格）
発売日（参考）	2025年3月	2024年4月

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）の価格の差は約54,000円です。

CV-S180（型落ち）の方が値段が安く、価格で選ぶなら型落ちがおすすめです。（2025年4月現在）

本体カラー・デザイン（CV-T19は環境に配慮したデザイン）

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
本体カラー・デザイン	ホワイト（環境に配慮）	ホワイト

CV-T190（新型モデル）は環境に配慮したデザインを採用し、傷が目立ちにくく部屋に馴染みやすい仕様です。

CV-S180（型落ち）は従来通りのシンプルなホワイト系デザインで、操作性・視認性に優れています。

除湿能力・面積（CV-T190の方が広い）、プラズマクラスター面積（CV-S180の方が広い）

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
定格除湿能力 （50Hz/60Hz）	16.5/18.5L/日	16/18L/日
除湿可能面積の目安	47畳（77m²）	45畳（74m²）
プラズマクラスター適用床面積（目安）	16畳（26m²）	20畳（33m²）

CV-T190（新型モデル）は除湿能力や対応面積に優れ、広い空間や湿気が多い環境で特に高いパフォーマンスを発揮します。

CV-S180（型落ち）はプラズマクラスターの適用範囲が広いため、広めの空間で除湿だけでなく空気の除菌・消臭を重視するユーザーに適しています。

乾燥時間・消費電力・運転音（大きく差はなし）

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
衣類乾燥時間（2kg）	約74分	約80分
消費電力（W）	300W～340W	345W～385W
運転音（dB）	43dB	52dB

乾燥時間・消費電力・運転音は、CV-T190（新型モデル）がわずかに優れているものの、実使用上は大きな差はありません。

機種選びにおいて大きな判断基準にはならず、他の機能や価格、デザインなどでの比較検討が重要になります。

送風範囲・スイングルーバー・キャスター（CV-T190の方が高性能）

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
送風範囲	広い	普通
スイングルーバー	上下自動・左右手動	上下左右自動
キャスター	4輪（360度自在に動く）	4輪（横移動のみ）

送風範囲、スイングルーバー、キャスターについてCV-T190（新型モデル）の方が多機能であり、風の届く範囲や移動性、使い勝手を重視するユーザーにはCV-T190（新型モデル）が適しています。

運転モード・便利性（CV-S180の方が多機能）

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
カビバリア運転機能	ー	あり
臭い戻り対策モード	ー	あり
目標湿度設定機能	あり (40%~70%、5%刻み)	ー
タイマー設定時間	タイマー（1～9時間）	タイマー（1～12時間）

衛生面・空気の質改善を重視する方はCV-S180（型落ち）、湿度管理の自由度を求める方はCV-T190（新型モデル）を選ぶとよいでしょう。

タイマーに関しては、長時間使用を考えるならCV-S180（型落ち）にメリットがありますが、日常使用では大きな差はありません。

本体寸法・本体質量・タンク容量（大きく差はなし）

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
本体寸法（mm）	幅359mm×奥行248mm×高さ665mm
本体質量（kg）	約16.9kg	約16.5kg
排水タンク容量	約4.5L（感動タンク）	約4.5L（ハンドル付）

本体寸法・本体質量・タンク容量は両モデルともほぼ同じで、大きな差はありません。

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）共通の特長

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）共通の特長はこちらの3つです。

先に2機種のスペックを確認したい人は、「CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）共通のスペック」をご覧ください。

大容量のコンプレッサー方式で梅雨でも安心

両モデルともコンプレッサー方式を採用し、1日あたり16〜18.5Lの大容量除湿が可能です。湿度の高い梅雨時や洗濯物が部屋干しになる時期にも、しっかりと対応できる性能です。

広い部屋やファミリー層にも十分な除湿能力があり、1台で家中の湿気対策が可能になります。

大型タンクと連続排水対応で排水の手間を減らせる

両機種とも約4.5Lの大容量排水タンクを搭さいしています。市販のホースを使えば連続排水にも対応し、タンクの水捨てが面倒な人や、長時間の連続運転を想定している人にも便利です。

日常的な手間が軽減され、快適な除湿ライフをサポートします。

湿度表示やチャイルドロックなど基本機能が充実

両モデルには温度・湿度センサー、デジタル湿度表示、チャイルドロック、満水サインなど、使い勝手を高める便利機能が一通り揃っています。

お子様がいる家庭でも安心して使用できる設計で、操作性・視認性ともにユーザーフレンドリーです。

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）共通のスペック

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）共通のスペックはこちらの表をご覧ください。

商品名	CV-T190（新型モデル）	CV-S180（型落ち）
商品画像
除湿方式	コンプレッサー方式
センサー	温度・湿度センサー
現在湿度表示	デジタル表示あり
フィルター	ホコリブロックプレフィルター
便利機能	チャイルドロック / 内部乾燥機能
本体寸法（mm）	幅359mm×奥行248mm×高さ665mm
本体質量（kg）	約16.9kg	約16.5kg
排水タンク容量	約4.5L（感動タンク）	約4.5L（ハンドル付）

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）がおすすめの人

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）、それぞれどんな人におすすめかをまとめました。

CV-T190（新型モデル）がおすすめの人

CV-T190（新型モデル）がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

CV-T190（新型モデル）がおすすめの人

CV-T190（新型モデル）はシャープの最新技術を搭さいし、新しい機能やデザインが魅力です。シンプルでスタイリッシュな見た目がお部屋にあっておしゃれです。

あなたのお部屋の雰囲気を壊すことなく、除湿機の機能を最大限に活用できます。

CV-S180（型落ち）がおすすめの人

CV-S180（型落ち）がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

CV-S180（型落ち）がおすすめの人

CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）の値段を比較すると、CV-S180（型落ち）の方が安いです。（2025年4月現在）

発売から時間が経過しているため、多くのユーザーからのレビューが蓄積されています。使用感やトラブル事例を事前に確認できるため安心して購入できます。

シャープ除湿機に関するよくある質問（FAQ）

シャープ除湿機に関するよくある質問（FAQ）と回答をまとめました。

まとめ：CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）は「価格」と「スペック」で選ぼう！

今回は、CV-T190（新型モデル）とCV-S180（型落ち）についてご紹介しました。

価格はCV-S180（型落ち）の方が安いです。（2025年4月現在）

ぜひシャープ除湿機で、清潔で快適な室内環境を手に入れましょう。