CV-S180とCV-R180の違いを比較！どちらがおすすめ？シャープ除湿機について解説

このような悩みに答えます。

シャープ除湿機のCV-S180は、CV-R180の後継機です。

どちらも高性能な除湿機として人気ですが、どちらを選ぶべきか迷いますよね。

この記事を読めば、CV-S180とCV-R180の違いがはっきりわかり、あなたにぴったりのダイニチ加湿器を選べるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

CV-S180とCV-R180の違いを比較

CV-S180とCV-R180の違いは、こちらの表をご覧ください。

商品名	CV-S180	CV-R180
商品画像
価格（税込み）	約49,280円 （現在の入手価格）	約40,202円 （現在の入手価格）
発売日（参考）	2024年4月	2023年4月

CV-S180とCV-R180の価格の差は約8,000円です。

2024年12月現在では、CV-R180の方が値段が安く、価格で選ぶなら型落ちがおすすめです。

CV-S180とCV-R180共通のスペック

CV-S180とCV-R180共通のスペックはこちらの表をご覧ください。

商品名	CV-S180	CV-R180
商品画像
定格除湿能力	18L/日
除湿可能面積の目安 （木造住宅～コンクリート住宅）	20～40畳（33～67m²）
プラズマクラスター適用床面積（目安）	約20畳（約33m²）
衣類乾燥時間（2kg）	約80分
衣類乾燥1回あたりの電気代目安	約15円
消費電力（W）	33W～385W
運転音（dB）	26dB～52dB
スイングルーバー	上下（自動）左右（自動）
センサー	温度/湿度
タイマー	タイマー（1～12時間）
キャスター	4輪（横移動のみ）
フィルター	ホコリブロックプレフィルター
本体寸法（mm）	幅359mm×奥行248mm×高さ665mm
本体質量（kg）	約16.5kg
排水タンク容量	約4.5L（ハンドル付）

CV-S180とCV-R180は、基本的な性能やデザインに大きな違いはありません。

CV-S180とCV-R180共通の特長

CV-S180とCV-R180共通の特長はこちらの3つです。

プラズマクラスター7000搭さいで消臭＆カビを抑制

シャープ独自の空気清浄技術「プラズマクラスター7000」を搭さいし、部屋干しの生乾き臭や付着したカビ菌・原因菌などを抑制します。

さらに自動運転モードを採用し、センサーが部屋の湿度を検知して洗濯物の乾き具合を予測します。

洗濯物が乾くと自動で運転を停止するため、電気代の節約や部屋の過度な乾燥を防ぎます。

2つのスイングで広範囲&立体的に送風

上下左右に動くスイング機能を搭さいし、広範囲かつ立体的に風を送ります。たくさんの洗濯物や長いタオルなどしっかり乾燥できます。

さらにオートオフ機能を搭さいし、運転開始から12時間後に自動的に電源がオフになります。

連続排水が可能で長時間運転時も快適

市販の内径15mmのホースをセットすることで連続排水が可能です。部屋全体を効率よく除湿できるため、カビの発生を防ぎたい場所や洗濯物の乾燥を急ぐ際に適しています。

頻繁にタンクを確認する必要がなく、手間が軽減されることで快適に使用できます。

CV-S180とCV-R180がおすすめの人

CV-S180とCV-R180、それぞれどんな人におすすめかをまとめました。

CV-S180がおすすめの人

CV-S180がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

CV-S180がおすすめの人

CV-S180は、最新モデルの所有感を得たい方や、新品の長期使用を前提としている人に適しています。

最新型という理由でプレゼントや引っ越しなど、特別な用途で選ぶのも良い選択です。

CV-R180がおすすめの人

CV-R180がおすすめの人の特徴は以下の通りです。

CV-R180がおすすめの人

安く購入できるため、コストパフォーマンスを重視する人に最適です。お手頃価格で信頼できる性能を求める場合に選ぶ価値があります。

CV-S180とCV-R180の性能はほぼ同じにも関わらず、CV-R180の方が安いです。（2025年4月現在）

シャープ除湿機に関するよくある質問（FAQ）

シャープ除湿機に関するよくある質問（FAQ）と回答をまとめました。

まとめ：CV-S180とCV-R180は「価格」と「スペック」で選ぼう！

今回は、CV-S180とCV-R180についてご紹介しました。

CV-S180とCV-R180は、「発売日」と「価格」で選ぶのがおすすめです。

価格はCV-R180の方が安いです。（2025年4月現在）

ぜひCV-R180で、清潔で快適な室内環境を手に入れましょう。